死者婚礼という風習

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死者婚礼という風習がこの日本に存在しているのですね。

若くして亡くなったり、病気などの何らかの事情で結婚できずに亡くなられた方を、あの世で結婚させてあげるという風習だという。
死後にまつわるそんな風習が、令和のこの時代にも、この日本に在ったのですね。

山形県東根市
黒鳥観音堂。59人の亡くなられた方々がここで死後に婚礼を挙げたのだとか。

結婚式のお相手になる人物は、実在の人物では駄目だという。
あの世に引っ張られて連れて行かれてしまうという言い伝えから、ムカサリ絵馬を使い、架空の人物を選んで挙式を行うという。

たった16歳ほどの若さで亡くなられては、さぞかし未練もやりたい事も多く残して旅立たれた事でしょう。






そんな不思議な儀式がこの国、日本の片隅に存在していたのですね。少し心温まるお話ではないでしょうか。






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